「優しい音が聴こえる ストリートピアノへの挑戦」バーチャル開放区エントリー

秋の気配を感じ始めた頃、大船駅構内にストリートピアノが出現しました。大船は代表おどるなつこが長年暮らす街。
あしおとでつながろうプロジェクトは今年、鎌倉青年会議所さんの「ものつなぎプロジェクト」に参加させていただいたのですが、その鎌倉青年会議所さんが設置したストリートピアノでした。

ライブハウスでのセッションもほぼ中止となっている現状、演奏をリアルな場で届ける機会を得ることが難しくなっていましたが、ここにはお客様のベンチも設置されていて、奏者も1曲づつ入れ替わり立ち代わり、良い感じです。

メッセンジャーのチャレンジ

そんなときにちょうど、神奈川県のマグカル開放区〜日本大通りがステージに!〜が今年はバーチャル開放区としてYoutube利用のコンテストを開催している情報を見ました。コンテスト詳細

2020年より、ピアニストとしてのチャレンジを一歩一歩積み重ねているメッセンジャーのジミーにこの情報をお伝えしたところ、ぜひチャレンジしてみたい、と言うことで、あしプロでジミーのチャレンジをサポートすることににいたしました。

ただ、こちらのコンテスト、エントリー動画の再生が500回以上の作品のみ審査する、という条件があります。かなり厳しい条件ではありますが、意思を持ってエントリーするメッセンジャーの挑戦を、審査の舞台にのせてたげたいと思っています。

ということで、あしプロでも動画を多く方にご覧いただけるよう、応援のお願いを拡散しております!

アーティスト名 JIMMY

私が初めて買ったCDは「JIMMY SMITHのTHE CAT」です。
それからJAZZが好きになり、ニューオリンズ、スウィング、ビバップ、クールなどあらゆるジャンルのアーティストのCDを聞きました。そして演奏をしました。
私にとって音楽は幸せを運んできてくれる恋人です。
楽しい時に演奏するとさらに楽しくなります。辛い時に演奏すると元気になります。
今回初めて駅ピアノを演奏しました。今まで私を支えてくれた人達への感謝の気持ちを込めて弾きました。緊張したけど多くのお客さんに拍手をもらえてとても嬉しかったです。
これからも機会があれば演奏したいと思います。駅ピアノで見かけた時は応援してください。
(ジミーによる応募の意気込み)

コンテストエントリー映像「優しい音が聴こえる ストリートピアノへの挑戦」

【動画の概要説明】

彼の名前はジミー。自閉症の青年ピアニストである。
コロナ禍であっても、障害があっても彼は下を向くことはない。
どんな時でも心から音楽と向き合いそしてピアノを楽しんでいる。
こんな時代だからこそ、彼の響かせる力強く優しい音を聴いてほしい。

楽しむ事を忘れなければ、新しい挑戦ができる。
楽しむ事を忘れなければ、誰かの心に何かを届けられる。
楽しむ事を忘れなければ、きっと優しい未来がやってくる。

そんな音楽をどうぞ聴いてみてください。
きっと、心から笑顔になれる未来を信じられるはずです。

▷動画制作サポート あしおとでつながろうプロジェクト
ASI-PRO youtubeチャンネル▷https://bit.ly/2GWegZX
あしおとでつながろうプロジェクトHP▷https://asipro.info/
YouTube: https://youtu.be/3ahCuv9e8XU

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